入国や国内移動に伴う隔離が短縮！最近の新型コロナ方針まとめ

上海市を含む国内各地では最近、新型コロナウイルス感染症に関連する隔離期間を大幅に短縮しました。

上海市で発表されている新しい方針は以下の通り。

ぜひチェックしてみてくださいね！

上海市内のコロナ政策

●6/29~ :上海市内のレストランで店内飲食を許可

●6/30~ :上海ディズニーランドが営業を再開

●7/1~ :上海市内の博物館・美術館、室内外のA級観光スポットが再開

●7/8~ :上海市内の映画館、イベント会場、図書館・文化会館が再開

参考:

濃厚接触者に関するコロナ政策

●新型コロナ感染者の濃厚接触者:　

7日間の集中隔離観察+3日間の自宅健康観察

●２次濃厚接触者:　7日間の自宅隔離

参考:

国内移動に関するコロナ政策

●6/29~ :「行程卡」のアスタリスク＊

（中・高リスクがある地域に付けられていた注釈）表記を廃止

●6/30~ :国内から上海市へ移動する人に対し、隔離政策を以下の通りに変更

直近7日間で「高リスクエリア」を通ったことがある人:　7日間の集中隔離（自宅から外出禁止）

直近7日間で「中リスクエリア」を通ったことがある人:　7日間の自宅隔離（小区内は外出可）

直近7日間で「低リスクエリア」（中・高リスクエリアが発生している街道）を通ったことがある人:　3日間のうちに2回のPCR検査

参考:

国外から上海に入境する時の

コロナ政策

●国外から上海に入境した人:　

7日間の集中隔離観察+3日間の自宅健康観察

参考:　

また、日本から中国に渡航する際の検査についても、コロナ感染者に対する待機期間が14日に短縮するなど、6/30に条件が緩和されています。

詳しくは下記（中華人民共和国駐日本大使館HP）をご覧ください。

http://jp.china-embassy.gov.cn/jpn/tztg/202206/t20220630_10712739.htm